【コード・ブルー】主役を食う存在感!梶さん、西條先生…ドラマを支えた「名脇役」たちが教えてくれた、チーム医療の真髄

ナースX

『コード・ブルー』の魅力は、藍沢たちフライトドクターだけではありません。
彼らを空へと運ぶパイロット、無線で繋ぐCS(コミュニケーションスペシャリスト)、そして専門科の医師たち。
今回は、物語に欠かせない「名脇役」たちにスポットを当て、彼らが教えてくれた「プロフェッショナルな仕事の流儀」と多職種連携について回診します。

この記事の結論(カルテ)

  • 梶寿志(パイロット/寺島進): 口は悪いが腕は超一流。若手ドクターを「運送屋」として厳しくも温かく見守る。
  • 西條章(脳外科医/杉本哲太): 救命と対立しがちな専門科の中で、常に救命をリスペクトし協力する頼れる兄貴分。
  • 轟木聖子(CS/遊井亮子): 常に冷静な無線のプロ。時間管理と情報収集でチームを空から支える。
  • 教訓: 医療は医師とナースだけで回っているのではない。多職種がそれぞれの「プロの仕事」を全うして初めて命が繋がる。
目次

問診室:空を飛ぶのは「ドクター」だけじゃない

ひかる

お疲れ様、ゆめこちゃん。今日は誰の話?

ゆめこ

今日は、パイロットの梶さんです! あのサングラスにアロハシャツ(私服)、最初は「怖いおじさん」だと思ってたんですけど、実は誰よりもドクターたちの安全を考えてくれてて…。

ひかる

「ドクターヘリは片道燃料じゃ飛べねえんだよ」って名言だよね。どんなに患者を救いたくても、スタッフの安全が確保できなければ飛ばない。その冷徹なまでのプロ意識がカッコいい。

ゆめこ

あと、CSの轟木さんも素敵です! 緊迫した状況でも声のトーンを一切変えずに無線を入れる姿、憧れます。私たちナースも、ああいう冷静さが欲しいです。

📺 コード・ブルーを120%楽しむ!

回診記録:専門家たちが織りなす「チーム医療」

症例1:救命の良き理解者・西條先生

ひかる

脇役といえば、脳外科の西條先生も外せない。通常、大学病院の専門科は救命センターと仲が悪いことが多いんだけど、彼は違った。

ゆめこ

黒田先生や橘先生とバーで飲んでるシーン、大人の色気がありましたよね。救命が手に負えない脳外科手術を「俺がやる」って引き受けてくれる安心感、半端なかったです。

ひかる

「餅は餅屋」じゃないけど、自分の専門領域で責任を持つ。そして他部署をリスペクトする。これがチーム医療の基本だね。

症例2:整備士たちの見えないファインプレー

ひかる

ドラマではあまり目立たないけど、整備士さんたちの存在も重要だ。彼らが毎日完璧にメンテナンスしているからこそ、ドクターは安心して空を飛べる。

ゆめこ

本当ですね。私たちが安心して看護できるのも、薬剤師さんや検査技師さん、清掃スタッフさんたちのおかげですもんね。

※ここから先は、医療ドラマの感想ではなく、実際に看護師として働く立場で一度ちゃんと考えてみたい人向けの話になります。

【本日の処方箋】多職種連携(コメディカル)との付き合い方

ナースX

梶さんや西條先生のように、病院にはナース以外にも多くのプロフェッショナルがいます。彼らと良好な関係を築くことが、結果的に患者さんの利益になります。

対策:他職種から信頼されるナースになるには

  1. 専門性をリスペクトする
    「薬のことは薬剤師さんに」「リハビリはPTさんに」。分からないことは知ったかぶりせず、素直に専門家に教えを請いましょう。「さすがですね」の一言が潤滑油になります。
  2. 情報は「通訳」して伝える
    医師の難しい指示を患者さんに分かりやすく伝えたり、逆に患者さんの生活背景をMSW(ソーシャルワーカー)に伝えたり。ナースはチームの「翻訳機」です。
  3. 名前で呼ぶ
    「レントゲンさん」「リハビリさん」ではなく、「〇〇さん」と名前で呼びましょう。それだけで、緊急時の協力体制が劇的に変わります。

💡ナースXのワンポイント・メモ

チーム医療において、ナースは「扇の要」です。医師、薬剤師、技師、事務…全ての職種と顔を合わせるのはナースだけ。
あなたが笑顔で繋ぐバトンが、最終的に患者さんの命を救います。

参考:厚生労働省「チーム医療の推進」

ひかる

主役だけじゃドラマは作れない。病院も同じだね。

ゆめこ

はい! 明日は検査技師さんに「いつもありがとうございます」って言ってみます。梶さんみたいにアメちゃんくれるかもしれませんし!
(下心ありありですけど…)

ひかる

そこはアメちゃんじゃなくて信頼をもらおうね(笑)。

「他職種との連携が取れていなくて仕事が進まない…」

「医師とコメディカルの板挟みで辛い…」
チームワークの悪い職場で、一人で空回りしていませんか?

世の中には、多職種カンファレンスが活発で、職種の垣根を超えて意見を言い合える「風通しの良い病院」があります。
「全員で治す」という実感が持てる職場で、やりがいを感じてみませんか?

ひかる

梶さんたちのようなプロフェッショナルに囲まれて仕事ができるのは理想だよね。でも、もし今の職場で『他職種との壁』を感じて孤独に戦っているなら、それは君のせいじゃない。
チーム医療が浸透している病院なら、君はもっと『扇の要』として輝けるはずだよ。

\ 多職種連携がスムーズな職場を探す /

※今すぐ転職する必要はありません。
「今の職場が普通かどうか」を知るだけでもOK。

ナースX

ドラマの名脇役たちが輝いていたように、病院の隅々で働く全てのスタッフが、患者さんにとっては「ヒーロー」です。
お互いにリスペクトを持ち、最強のチームを作りましょう。

ゆめこ

みなさんの職場には「名物おじさん」や「頼れるアネゴ」的な他職種のスタッフはいますか?
「レントゲン技師の〇〇さんは撮影体位保持の神!」とか「薬剤師さんがドクターの誤処方をバシッと止めた!」など、他職種のかっこいいエピソードをこっそり教えてください!
下の「ナースXへの直通ポスト」から待ってます!

※明日から行かなくていい。とにかく心と体を休ませることが優先と感じている方。

とにかく仕事を辞めたい/

「職場の人間関係がツライ…」「ドラマのあのシーン、どう思った?」など、誰にも言えない本音をナースXとひかる先輩に送ってみませんか?
いただいた相談は、ブログ内で回答させていただくことがあります(匿名でOK!)。

📮 つらい気持ちを送る(匿名OK)

この記事は、フジテレビ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』公式サイト厚生労働省「チーム医療の推進」等の発信情報を参考にし、当サイトのコンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次